みなみのリストカット(自傷行為)の終焉

 

その人の名前は岩波英知 先生。すごい評判高い名心理脳内コンサルタント

私の高校の時に仲の良かった友達(シーナ)の親の紹介

実は岩波英知先生の前に、重要な出会いがあった

それこそシーナ

シーナは高校を不登校になった

とっても落ち込み、私も悪い影響を受けてしまった

一緒に死のうか? って言い合っていた、ちょっと冗談を含めてだけど

もしかしたらそうしていたかもしれない

シーナが最初に岩波英知先生と会った

岩波英知先生の評判をシーナの親がインターネットでみて、申し込んだのだった

シーナの母親は私の母親代わりに近かった

とっても親切にしてくれてうれしかった

でもシーナにはシーナの家庭の事情があったけど

シーナが元気に前向きに岩波先生のおかげでなっていった

元気になったのは嬉しかったけれど、置いてかれた気もした

レイナの時と同じ気分

でもシーナの時の方が未来があったけどネ

そこでシーナの母親が私に岩波英知先生をすすめてくれた

シーナも絶対岩波先生に会った方がいいと言った

私の気持ちをわかってくれる人なのかな?

心配の方が強かった

でもすすめてくれる人たちは、ココロからそう言っていた

そこにただの気休めもなにもなかった

腰があがらない私にシーナは目に涙を浮かべてまで言った

そうなってはじめて岩波英知先生に会いたいと思うようになった

電話で私の過去や摂食障害、嘔吐恐怖症、リストカットなどをしゃべった

うまくは伝えられなかったけれど、すぐ理解してくれた

なんだかホッとした

電話で話しただけなのにここまで私のことを理解してくれたなんて驚きだった

通い始めて私がどうしてもリストカットする原因を探っていった

それに無意識からトラウマとか悪い感情の部分を解消させていった

それができるのは岩波先生しかいないと思う

呼吸の練習もやってそれを深めていった

靄の中にあった私の心が次第に輪郭を現してきたかな

なんか一本の線が通り、支柱ができた感じがした

罪の意識ってあったけれど、それが私を苦しめていた

でも「私は存在していいんだ」と思えるようになった

世の中の見る目が一変した

冷たい色から暖色になった

ココロが悲鳴を上げなくなった

リストカットもする必要もなくなった

嘔吐への恐怖や拒食、過食症のつらさも減っていった

なんであんなことをしたんだろう? と?マークになった

それが怖くなった

どれだけ私の心がきしみの音をあげていたのか

レイナも岩波先生に出会えば良かったのにさ

昔を思い起こした

人間ってつらいことは、そこから解放されると忘れちゃうもの

こんどはつらい記憶が処理されて、思い出せなくなったんだ

無理矢理抑圧して押し込めた感じじゃなくて、「なくなった」そんな感じ・・・

シーナと私は一緒に通った

本当の友達になった

孤独を慰め合う仲じゃなくて、前向きにやっていこうって言う仲間

レイナは本当のココロの共有をしたことがないんだと思った

今も無いかもしれない、苦しんでいるかも

ひょっとしたら・・・なんて考える

いくらすきま風が入らないようにしても、ココロがずたずただから不可能なのにもがいてしまう

レイナのココロはそうだったに違いない

生きるって大変だけど、でもやりがいがあるものだってわかった

大変なことに向かっていける覚悟もついた

変化も楽しい。挑戦するのも楽しい

最後に一言

アダルトチルドレンでも自傷行為をする人も。。。。

あなたはここに存在していい人なんだよ

 

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